1期治療臨床タイポドント基礎実習コース in 北海道
2013年7月27日~28日 1期治療臨床タイポドント基礎実習 第4回
北海道にて1期タイポドント実習第4回目が開催されました。
今回は、①ワイヤー修正のポイント ②レジンキャップ ③スプリングの要点 ④コントロールバーの屈曲 について、教えて頂きました。
北海道セミナーでは、インストラクターとして、幸太郎先生、平場先生(息子さん)が大活躍で、頼れる後輩に恵まれ細かな点までいろいろとアドバイスしてもらっています。
セミナー後は、クリニカルが行われ、高田先生の症例を間近で見ることができ、咬合育成療法の真髄を学ぶことができました。翌日には、実習で教えて頂いた内容を即実践という感じです
2013年4月6日〜7日 1期治療臨床タイポドント基礎実習 第1回
4月6日、7日にタイポセミナー 北海道の第1回目が開催されました。
タイポドント模型に患者さんを見立てた歯列を再現することから始まりました。これがやってみるとかなり難しい!自分の3Dのイメージが結構いい加減で。できてるつもりが細かいところが見えてない。ここをしっかりとやることで実際の治療の時に「どこが悪く、どう治していくか」が見えてくるとのこと。確かに何がどう悪いかが見えてないと治せないですね。納得です。これから“難関”のワイヤーベンディングへと突入しますが、一つ一つ身に付けていきたいと思います。高田先生、次回もよろしくお願いします。
鈴木淳一