７月２９，３０日筑紫歯科医師会館で九州１期治療タイポドントコースの５回目が開催されました。今回は、最終回ということで、前方拡大し排列した、前歯部の根を整えるということでコントロールバーの曲げ方、装着、８の字結さつ等を１日目に行いました。また、側方クロスバイトのレジンキャップの作り方および調整法を学びました。２日目は、いよいよブラケットをはずし保定に入るための、症例に応じた各種の保定の仕方を学び、もし保定期間中に後戻りした時などのため、舌側からの拡大装置の曲げ方の実習など全５回の１期タイポドントコースも充実した中終了することができました。
高田先生には、梅雨もあけ猛暑の中、釧路とは１０度以上も違う九州においで頂き本当に有難うございます。体調にはくれぐれも気をつけて頂き、またご指導よろしくお願いいたします。

６月２４、２５日、筑紫歯科医師会館で
九州一期治療タイポドントコース第４回目がありました。

九州の豪雨で悪天候の中、高田先生に釧路よりご足労いただきました。

今回は、リンガルアーチの作成法、調整法を主に講義、実習が進められました。
このリンガルアーチは、下顎第一大臼歯が、舌側に転位している場合や、第二乳臼歯の遠心に引っかかっている場合、第一大臼歯を正しい位置に誘導するとても効果的な手法です。

また、今回も実習の合間をぬって、
みんなの症例相談に高田先生に応えていただきました。
いつもお忙しい中ありがとうございます。
感謝しています。

一期ベーシックタイポドントセミナーが５月２７日、２８日参加者３４人で九州で行われました。
初日の会場はいつもと違う九州ビルで２日目は筑紫歯科医師会館でした。
スプリング、オメガの調整、リンガルアーチの作製の実習を行い、臨床時の注意事項等盛り沢山の２日間で非常に勉強になりました。
しかも、その間をぬって全参加者の症例相談を行っていただき、高田先生にはお疲れの所本当に有難う御座いました。

皆様、こんにちは。九州7期桃谷と申します。
いつもお世話になり　ありがとうございます。

4月22日23日に1期治療臨床タイポドント基礎実習2回目が
春日市の筑紫歯科医師会館にて行われました。

今回は、新ワイヤーの屈曲(サークルオメガ付与）、レジンキャップの作成、スプリング挿入、チンキャップ作成計測実習と相変わらずの盛りだくさんでした。

なぜ、どこを　どうして、どうするから、
どうなっていくのか、、。

いつもいつも考えさせられます。
そして、今まで何も見えてなかった自分に恥ずかしくなりながらも毎回何かが見えてくる幸せを感じるセミナーです。

進化されていく熱い高田先生に　
どんどん引き込まれていく熱い先生方。
暑くなった福岡がより燃えた2日間でした。

はじめまして。九州7期、森野と申します。
いつもお世話になります。

H24年3月25日、26日に1期治療　タイポドント臨床基礎実習第一回が、福岡県春日市の筑紫歯科医師会にて行われました。

初日はタイポドント上で、3級咬合の配列をして不正を作りました。舌壁、舌圧が歯並びに影響する事を配列しながら考え、かなり勉強になりました。

咬合育成研究会に参加して、もうすぐ1年になりますが、高田先生のお話には毎回感動しています。4歳になる娘の過蓋咬合や、食べこぼしの多さなど、発見がたくさんあり、耳が痛いながらも、本当に「目からうろこ」です。いままでの診療では、歯しか見ていなかったのに、舌や唇や顔貌にも目がいくようになりました。これからもたくさんの事を吸収させていただき臨床にいかしたいです。これからも、よろしくお願いします。