日本咬合育成研究会第11回学術大会のご案内
学術大会を下記の通りに開催することになりましたので、ご案内させていただきます。子供たちの急激な生活環境の変化に伴い、より原因を注視した筋機能矯正に移行してきました。咬合だけではなく、全身から口腔を見ていく重要性がさらに増してきたと思います。咬合育成療法について高田先生の特別講演に加えて、会員の先生方の発表と各地区の交流・情報交換を行いながら、有意義な大会にしたいと思っております。
是非ともお誘いあわせの上、多数のご参加をお願い申し上げます。
日本咬合育成研究会
九州地区支部長 阿部 伸朗
大会 日時・会場
2019年11月23日(祝・土)・24日(日)
JR博多シティ10階会議室
福岡市博多区博多駅中央街1-1 Tel 092-292―9258
タイムスケジュール
11月23日(土)
- 9:30 受付
- 9:50 開会式 日本咬合育成研究会会長挨拶 井上 亮
- 10:00〜17:00 高田泰先生出版記念講演
装置に頼らない子どもの咬み合わせ治療』
(MFTを利用した咬合育成の実践)
。
- (12:00〜13:30昼食休憩)
- 18:30〜20:30 懇親会
11月24日(日)
- 9:00〜9:30 総会
- 9:30〜9:35 開会式 咬合育成九州支部長挨拶 阿部伸朗
- 9:40〜12:00 会員発表
- 12:00 昼食
- 13:30〜14:40 会員発表
- 14:50~15:30 髙田 泰 先生 総評
- 15:30~15:40 発表者記念品贈呈
- 15:40~15:45 閉会の挨拶 日本咬合育成研究会副会長 木下 務
会員発表スケジュール
11月24日(日)
(発表15分 質疑15分 間5分)
<学術発表1> 座長 豊永 卓士先生(関西)
- 9:40~10:15 会員発表① 河合 篤史 先生 (北海道支部)
- 「17歳男性に1年間限定で咬合育成療法を行った一症例」
- 装置に勝る?筋機能療法
- 10:15~10:50 会員発表② 高島 俊郎 先生 (九州支部)
- 「姿勢の改善を取り組んだ一症例」
<学術発表2> 座長 大谷 秀二先生(北海道支部)
- 10:50~11:25 会員発表③ 新井 貴三 先生 (関西支部)
- 「顎関節について新しく知ったこと」
- 11:25~12:00 会員発表④ 桃谷 奈希 先生 (北海道支部)
- 「上顎2番の反対咬合に対して装置に頼らず改善を目指す」
(12:00~13:30 昼休憩 役員会をおこないます)
<学術発表3> 座長 阿部 伸朗先生 (九州)
- 13:30~14:05 会員発表⑤村岡 光明 先生 (関西支部)
- 「難症例となった反対咬合」(転医ケースにおける難しさ)
- 14:05~14:40 会員発表⑥ 泉 千秋 先生 (九州支部)
- 「早期に装置介入を必要とした一症例」
大会参加費・申し込み方法
事前振込
会員歯科医師 8,000円 非会員歯科医師 10,000円 スタッフ 5,000円
当日支払
会員歯科医師 10,000円 非会員歯科医師 12,000円 スタッフ 7,000円
(※初日の出版記念講演会のみの参加は一律5000円)
申し込み方法
10月20日までに さかもと歯科クリニック までFAXにてお申し込みください。申し込み用紙が郵送されていない方はダウンロードするか rippia2008hiiragimokusei@yahoo.co.jp までご連絡ください。申込用紙
懇親会会場
八仙閣
福岡市博多区博多駅東2丁目7-27 Tel 092-411-8000
開宴:18:30〜
会費:10,000円